「いつまでも健康に生きる」
再生医療による
トータルセンター
2008年の開院以来、CPC(細胞培養室)を院内に完備し、高度な設備、専任医師、培養士による安全で高品質な治療を提供してきました。
大阪から全国及び世界中の悩める患者様へ先端の再生医療を届けてまいります。
2008年の開院以来、CPC(細胞培養室)を院内に完備し、高度な設備、専任医師、培養士による安全で高品質な治療を提供してきました。
大阪から全国及び世界中の悩める患者様へ先端の再生医療を届けてまいります。
幹細胞は様々な組織の損傷や欠損した部位を修復する機能があります。点滴や移植をすることにより幹細胞をその部位に届けます。
皮膚や関節などは直接注射することで移植ができますが、直接注射できない部位には、静脈点滴という形で、幹細胞を血管を通して全身にいきわたらせて、損傷部位に移動して治療を行います。
ご自身の体内にある幹細胞を取り出し培養して、関節内に注射します。この幹細胞により、すり減った軟骨が再生する治療です。
再生医療の力で0〜1mmしか骨がなくインプラントができなかった人も、10mm以上の骨を再生させ、6ヶ月後には歯が入り、噛む事ができるようになる治療方法です。
幹細胞上清は、ヒト由来の幹細胞を培養した際に、培養中の幹細胞が何百種類の生理活性物質を放出します。その生理活性物質を用いた治療であり、治療に幹細胞は含まれません。
幹細胞から分泌された成長因子や増殖因子であるサイトカイン等の生理活性物質が、体の中にある幹細胞や再生能力の高い細胞に直接働きかけて組織の再生を促すことが期待できます。
皮膚や毛髪は幹細胞上清液療法として直接お肌や頭皮に注入することでより効果が高まりますが、直接注入できない箇所や全身に効果を求めたい場合は静脈投与により血流にのり全身の細胞に働きかけます。
毛髪を再生させるのに重要な役割を果たしているのが成長因子です。毛包の健全性を促進し、健全な育毛を刺激するために、頭皮にタンパク質を多く含む成長因子やサイトカインを供給する治療法です。
ヒト脂肪由来幹細胞培養上清液をお顔へ注入することにより、お肌のキメを整えてハリを与え、しわが改善することが期待できる治療法です。
患者様ご自身の線維芽細胞を培養して、老化や、紫外線などによりダメージをうけた皮膚に注入し、皮膚そのものを改善する治療です。
注入した細胞がコラーゲン・ヒアルロン酸・エラスチンなどを作り出すため、これらの減少による皮膚の衰え(しわ、たるみ、毛穴の開きなど)や皮膚のダメージが改善されます。
ウィルスやガンなどの外敵や体内で発生した異常細胞を体から守るため、歳とともに作られにくくなった免疫細胞を一部血液から取り出し、増やして戻す治療です。
薬物と違い、病原体が耐性を得る可能性がほとんどなく、副作用が少ないので、身体の負担が極めて少ないのが特長です。
W-PRP療法は、多血小板血漿療法の一つで、基礎データのある研究結果に基づいた、血小板注入療法です。大阪再生医療センター独自の注入技術を用いることで効果を高めます。治療後のダウンタイムが少なくその日から洗顔など日常生活が可能です。
W-PRP療法(白血球含有多血小板血漿)は、血小板の濃縮率を高め、さらに白血球を加えることで、従来よりも格段に優れた肌の若返り、しわ、たるみの改善効果を発揮することが確認されています。
新型コロナPCR検査を希望される方は、お電話にてお問い合わせください。
※有症者/濃厚接触者のPCR検査は行っておりません。
※当院はハワイ州の推奨医療機関です
「いつまでも健康に生きる」
再生医療による
トータルアンチエイジングセンター
細胞の培養に必要なCPC(細胞培養室)を院内に完備し、高度な技術を持つ専任の医師、技術者(培養士)による安全で高品質な治療で、みなさまの「いつまでも健康に生きる」ことをサポートします。
第1回再生医療学会
「再生医療認定医」取得
厚生労働省認可
「特定認定再生医療等委員会」を設置
当院の医師は第1回日本再生医療学会「再生医療認定医」を取得しています。
「再生医療認定医」は、日本再生医療学会が再生医療のクオリティ水準を保つために制度として創設されたものとなります。より安全で、より質の高い再生医療の治療を継続し、再生医療の健全な普及と発展に貢献していきます。また再生医療等の安全性の確保等に関する法律(平成二十五年法律第八十五号)施行に基づき、 再生医療等提供計画の審査等業務を行うことができる、厚生労働省の設置認可を受けた委員会を設置しております。
今後は長年の実績と多くの症例による知見を持ってして、本認定で求められる高度な審査能力を発揮し、安全安心の再生医療の普及の一助となるよう努めてまいります。